関門トンネル人道のまっすぐ続く通路
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本州から九州へ

海の底を、歩いて渡る。

下関・御裳川から門司・和布刈まで780m。エレベーターで地下へ降り、海面の下で山口県と福岡県の県境を越えます。

入口は公園のそば。
出口は九州。

関門トンネル人道は、車道の下に設けられた歩行者用の海底トンネルです。下関側はみもすそ川公園から歩いてすぐ。門司側は和布刈神社や関門橋を望む海辺につながります。

人道はゆるやかな勾配が続き、中央付近に山口県と福岡県の県境表示があります。歩いて渡るだけなら片道約15分。写真を撮り、両岸を少し散策するなら、少なくとも90分ほど見ておくのがおすすめです。

780m人道の全長
約15分片道の所要目安
6時〜22時通行できる時間
歩行無料自転車・原付は20円

下関側から歩く

海底県境まで、五つの場面。

みもすそ川公園の像と関門橋01

出発

公園で海を見る

まず海峡の幅と対岸の近さを確認。これから、その海の下を歩きます。

関門トンネル人道下関側の入口施設02

関門プラザ

入口へ歩く

公園から入口施設まではすぐ。案内表示に沿ってエレベーターへ向かいます。

関門トンネル人道へ下りる施設03

地下へ

エレベーターで降りる

下関側の地下通路へ。自転車や原付は20円で、乗らずに押して通行します。

関門トンネル人道の内部04

海底散歩

ゆるやかな坂を進む

通勤や運動で利用する人もいる生活の道。中央線を意識し、周囲に気を配って歩きます。

山口県と福岡県の海底県境表示05

海面の下

県境をまたぐ

山口県と福岡県の表示は人気の撮影場所。立ち止まるときは通行の妨げにならないように。

門司港中心部の水辺と歴史的建築06

九州側

門司港へ足を延ばす

和布刈側へ上がれば九州。神社や海辺を歩き、さらに門司港中心部まで旅を伸ばせます。

関門トンネル人道の県境

ここが旅の真ん中

海面下約58メートル。
二つの県に立つ。

県境表示の両側に足を置けば、片足は山口県、もう片足は福岡県。海の底にいることは景色からは分かりませんが、海面を船が行き交い、近くには関門橋が架かっています。

人道は観光地であると同時に、日常の通行路です。横に広がらず、撮影後は速やかに道を譲りましょう。

歩く前の手引き

子ども連れ、自転車、荷物。

子ども・ベビーカー

時間に余裕を

下関側入口にはエレベーターと多機能トイレがあります。人道内は長いゆるやかな坂のため、往復する場合は休憩を含めて計画してください。

自転車・原付

20円・押して通行

通行料は20円です。乗車せずに押して、歩行者に配慮しながら通行します。

大きな荷物

両岸の移動を確認

キャリーケースでも通行できますが、坂と距離があります。門司側へ抜けた後の移動手段まで決めておくと安心です。

雨の日

人道は歩きやすい

トンネル内は雨を避けられます。入口までの海沿いは風が強いことがあるため、傘より雨具が扱いやすい場合があります。

通行時間や料金、設備の運用は変更される場合があります。出発前に下関観光サイトの最新情報をご確認ください。
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